クリスマス・1999

デンマークのクリスマス・イブは、ひっそりした感じです。
ほとんどの人は、家族で過ごします。
  イブに食べるものは、だいたい決まっています。家庭によって伝統は多少違うようです。
私が毎年お世話になっているピーターのご両親のところでは、
  "risengrød" これは、おかゆ用のお米を、ミルクで煮て、シナモン・砂糖・バターなどをかけて食べるものです。いつも、この鍋の中に、アーモンドの実をひとつぶ入れて、それが当たった人はプレゼントがもらえるとゆう習慣があります。
  "flæskesteg" 豚の。。。あれはどこかな?とにかく豚肉です。それと、じゃがいものグラッセ
みたいなのと、赤キャベツを煮たのを、ブラウン・ソースで食べます。
  一般の家庭では、2メートルくらいのもみの木を飾ります。もみの木の下にプレゼントが置かれていて、ふつうは、その周りでクリスマス・ソングを何曲か歌って、プレゼントを開きます。
  もみの木とかお料理の写真を撮りたかったのですが。。。。前日までちゃんと動いていたデジカメが、よりによってこんなときに壊れてしまったのです。どうしようもないです。

家のそばのAmager Brogadeとゆう通り 次に帰国するときには、これを着て行きます←
ウソです
Kongens Nytorv のオーナメント。周りは
スケート・リンクになっている
向こう側に見えるのは、Magasin du Nord
(フランス語で「北のデパート」という意味)
Hotel d'Angleterre(英国ホテル)私の記憶する
限りでは、一番高いホテル。マイケル・ジャクソンなどが泊まったらしい。
結構スケートしてる人がいた
ホテルの正面。下はカフェになっている 歩行者天国ストロイエ側から見たMagasin du Nord.
コペンハーゲン中央駅構内に毎年飾られるもみの木 ストロイエ。左側はIllumとゆう、もうひとつの
デパート
Nyhavn(新しい港)の一角 ロイヤル・コペンハーゲンのクリスマスむけガラス製品
市庁舎広場。後の建物は、チボリ公園の蝋人形館 もみの木の下のおうち

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